こんにちは! トモタクです😊
今日もページにお越しくださりありがとうございます。
今日は刺激の強いタイトルにしました。というのも、ブルーライトの怖さを知らない人が多いと感じているからです。
私は以前、眼科にも努めていたことがあります。失明や視覚障害の方の対応もさせていただきました。その頃からじわじわ増えてきた病気に加齢性黄斑変性症がありました。この病気はブルーライトなどの強い光が原因とされています。
今日はブルーライトについて少しだけ深く書いていきます!
明るいのが大好きな日本人
日本人は白色の明るい光を好みます。
どこのご家庭でも部屋の天井には白色光のシーリングライトが必ず1つ以上あるはずです。それはあまりにも当然すぎて私自身何とも思っていませんでした。
私は以前、海外で生活していました。ビジネスの場所では白色光を使っていましたが、個人のお宅などでは、白色光のシーリングライトはほとんどなく、暖色系の間接照明でした。
日本人が白色光を好む理由
関節照明を使う文化がない。白色光は太陽光のように明るく爽やかに見える。日本人の”虹彩”の色は外国の方よりも濃いため、まぶしさを感じにくい。
”㊟虹彩とは、黒目の周りにある黒色または茶色の部分で、カメラの部分で例えるなら「絞り」になります。光彩は大きくなったり小さくなったりして、目に入る光の量を調整してくれます。”
明るい光は刺激が強すぎる
”明るい光”で連想できるのが”夏の太陽の光”です。
太陽は人も動物も植物も元気にしてくれ、なくてはならないモノです。しかし光に浴びすぎれば日焼けやヤケドをしてしまいます。
太陽を直接見てはいけない
だれでも一度は言われたことがあると思います。太陽は刺激の強い光なので、直接見ることで目の奥にある"網膜"と言われる部分がヤケドをしてしまうからなのです。
そんな太陽光ですが、太陽光の一部にブルーの光も入っています。
ブルーの光に浴びたからといってすぐにどうかなるものではありません。見続ければ徐々に目や身体に害をもたらしてくるのです。
”㊟網膜とは、眼球の一番底にある部分で、カメラで例えるならフイルムにあたります。外から入ってきた光である映像を電気信号に変えて脳に伝達します。”
ブルーライトは見えないから怖い
ブルーライトは見えません…光だから当たり前なのですが💦
私たちは思っている以上に強い刺激の光にさらされています。
昼間の太陽、職場や自宅のLED白色光、パソコンやスマホなどのモバイル端末
ブルーライトがないところを探すのが難しいほどです。
ブルーライトにさらされ続けた目は”加齢黄斑変性症”という病気のリスクがとても高いと言われています。加齢黄斑変性症は目の奥にある網膜の中心にある”黄斑”と呼ばれる部分にダメージをうける病気です。アメリカでは失明原因の第1位となっており、日本でも最近、急速に増加しています。
ブルーライトにさらされたからといって、すぐに症状が出るものではありません。
でも少しずつ少しずつブルーライトがあなたの目や身体を危険にさらしていくものだということをどうか知っていただきたい!
ブルーライト…脅しで書いてはいません。マジで怖いものなのです。
今風に言うなら正しく恐れて、今からぜひ対策をしましょう。
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ウチのゲーミンググラスはやばいぐらい、ブルーカットをカットします😎
最後に…
ゲーマー、ストリーマーさんをはじめ、PCモニターやスマホを見続ける全ての人の目を守りたい
そんな思いからゲーミンググラス屋で得た知識をみなさんに知っていただきたくnoteを書いております。
一人でも多くの人に届けたい!と思っています。
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最後の最後までお読みくださり、ありがとうございましたヾ(≧▽≦)ノ